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29年度現況報告.pdfへのリンク

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福祉の里だより


2021年1月15日(金)

理事長あいさつ

 新年あけましておめでとうございます。
 本年が、皆様にとって幸多き一年となりますようご祈念申し上げます。
 さて、私、馬渕文彦、昨年10月西岡理事長の後任として、理事長に就任いたしました。当法人の「共に喜び、共に生きる」のスローガンの基、労働環境の改善に努め、高齢者福祉サービスの提供を中心とした、地域福祉の向上や社会福祉法人山城会の発展のため、微力ながら努力してまいる所存でございますので、前理事長に引き続きご指導賜りますようお願い申し上げます。
 昨年を振り返りますと、新型コロナウイルスへの対応に追われた一年でありました。我が国においても昨年1月に発症が確認されて以来、全世界に感染が広がり、感染拡大の勢いは現在も衰えず、ワクチンの早期使用が求められているところであります。この間、感染対策により我々の日常生活行動も大きく変化し、昨年の流行語大賞にもなった、いわゆる「三密」の回避等、感染対策として、他人との接触に特に注意を払わなければならなくなりました。このため、当法人施設でも皆様方のご協力を得ながら、来所時の検温、消毒の実施、面会制限等感染対策マニュアルに準拠した取り組みを実施している所であります。当分の間このような状況が続くと思われますが、情報収集に努め、引き続き感染対策に取り組んでまいります。
 法人の経営状況につきましては、高齢者人口及び生産年齢人口の減少や職員採用の困難さ等により、引き続き厳しい環境化にあり、経営の安定化の推進や現状課題改善対策として取り組んでまいりました他社会福祉法人との合併協議が不調となり、山城会単独での経営が続くこととなりました。このため、これまで旧山城町時代から「福祉の里」として、地域福祉の向上に取り組んで参りましたが、今後の安定した経営や事業継続を図るためこれまでの改善課題であった、訪問介護事業やデイサービス事業について規模縮小への見直しを行わざるを得ませんでした。
 今後も、施設利用定員の確保や職員の定数維持には困難が伴うと思われますが、当法人の設立目的である「利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援する」ことが引き続き達成できるよう役職員一同、福祉サービスの質の向上や事業経営の透明性、安定性の確保に努め、地域福祉の推進を図ってまいります。
 最後になりましたが、施設利用者や地域住民の皆様方にとって良き年となりますようお祈りし、新年の挨拶といたします。


苦情受付状況


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2020年4月15日(水)

施設長あいさつ

 日頃は山城会に対しまして、施設ご利用の皆様をはじめ、ご家族の皆様、並びに地域の皆様には温かいご支援とご協力をいただき心よりお礼申し上げます。
 さて、世界中で新型コロナウイルスによる感染症が猛威を振るっておりまして、日本でも感染者数が東京や大阪の都市部を中心に全国で急増しております。全国民が楽しみにしておりました東京オリンピックは延期となりました。政府から不要不急な外出の自粛要請や人が多数集まるイベント等の中止要請など感染予防対策を強化しております。
 このような状況の中、山城会も福祉まつりの開催を中止せざるを得ないこととなりました。また、特別養護老人ホーム山城荘や軽費老人ホーム大歩危温泉ケアハウス等の面会制限を取らせていただいております。ご迷惑をおかけしますが利用者の皆様方や職員を感染症から守るための措置ですのでご理解、ご協力をお願いします。
 今年度、特別養護老人ホーム山城荘の事業計画を策定するにあたり基本方針として「地域に信頼される開かれた施設として、社会福祉法人としての使命を再確認し、地域福祉の向上を目指します。」ことを掲げております。この基本方針に基づき、福祉サービスの一層の充実に努め、これまでと同様にご利用者様が、安心して楽しく生き生きと安全に過ごしていただける様、一人ひとりに寄り添った介護、そして地域に根ざした施設づくりに、職員一丸となって努力してまいります。


2019年10月9日(水)

ごあいさつ


 施設長に就任しまして、7月で1年になります。就任当初は不安と戸惑いの毎日でしたが、地元山城地区の皆様をはじめ多くの関係者の皆様に、ご指導やご支援を賜り職員の皆さんに助けられまして今日に至っているところでございます。
さて、本年は4月末日に天皇陛下退位によりまして、平成の時代が終わり新しい元号が令和となりました。令和には、「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている」などとする談話が安倍総理大臣から発表されました。新しい令和の時代の幕開けと共に、特別養護老人ホーム山城荘を中心とした各施設の充実・発展に職員一体となり努力して参ります。
現在、少子・高齢化社会とよく聞きますが、三好市は高齢化が非常に速く進んでおり特に祖谷・山城地区は高齢化率が高い地区です。高齢になり介護が必要な状態になっても、住み慣れた地区で自分らしい暮らしを最後まで続けたい思いは誰もが持っています。その実現のために行政が進めています「医療・介護・住まい」の生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築に山城会として介護・介護予防・住まいの事業を関係機関と連携し担って参りたいと思っております。


寄付金贈呈


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夢の貯金箱


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山城公民館への作品掲示のご案内


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いきいきサロン山城講座紹介


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いきいきサロン山城年間日程表


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花粉症について


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出前介護教室出張先募集


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苦情受付状況


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2019年4月25日(木)

理事長新年のごあいさつ


 明けましておめでとうございます。
 皆さまには、新年が健康で明るく幸せ多い年となりますようご祈念申し上げます。 今年は十二支では亥年です。亥には、油断なく警戒することを意味し、また陰気が極まって、いよいよ陽気のきざしてきたことを意味します。 本年は何事も内に守りを堅くして、開き進む年といえます。前向きに、地道な努力を重ねることによって、大きな成長や発展に繋がる年にしたいものです。
 実施する施策は沢山ありますが、中でも次の三つの施策は強く推進しなければなりません。
 最初に、昨年10月に受審した第三者評価(公正・中立な第三者機関が行う評価)です。これは、事業運営における問題点や介護サービスの改善すべき点、優れている点を評価していただきます。このプロセスを通して、改善点、課題の共有化を深めることができますので、サービスの質の向上を目指すには格好の手段です。受審にあたり、早くからプロジェクトチームを立ちあげ、熱心に取り組んでいただきました。本年はそのエネルギーをサービス改善の取り組みへと進めてまいります。
 次に、キャリア形成する仕組みの活用です。資格保有者の雇用確保が難しいことで現有人員の中で人材育成をすすめる必要があります。資格取得に要する経費の支給を行う「助成会制度」を設けました。働き方改革が進められていますが、その流れは働きやすさの実現と働きがいの追求です。働きやすさには法人として今後も対策を打ちますが、働きがいをつくるのは職員個人です。意識して自分を高める時間を作ってキャリア形成を図っていただきたいと思います。この両立があって法人の未来も明るいものとなります。
 最後に、全職員を対象としたコンプライアンス意識調査の実施です。調査は101項目に渡り各項目について四段階で自己評価をしました。職員間のコミュニケーション、業務の相互チェック、情報セキュリティ等への認識で不十分な実態を把握することが出来ました。対応策を策定し実践していくことでコンプライアンスの徹底した組織の構築を目指してまいります。
 本年も皆さまのご支援を賜りますことをお願い申し上げてご挨拶と致します。


いきいきサロン山城講座紹介


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利用者さんの声


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政友保育所との交流


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出前介護教室


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H30年北海道義援金


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インフルエンザに注意


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ジンジャーポトフ


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2019年2月4日(月)


 日頃より山城会に対しまして、施設ご利用の皆様をはじめ、ご家族の皆様、並びに地域の皆様には温かいご支援とご協力をいただき心よりお礼申し上げます。
 この度、森岡前施設長の後任として、平成30年7月から就任しました大西でございます。
 さて、社会福祉法人山城会は、開設して20数年が経過しております。当法人は「地域と共に」「地域に開かれた施設」をコンセプトとして、特別養護老人ホームを軸に、山城地区及び三好市西部地区における高齢者福祉の中核として、積極的に事業に取り組んでおります。
 現在、少子高齢化や核家族化の進行など高齢者を取り巻く社会状況が大きく変化するなか、福祉事業環境は変化の連続ですが、福祉サービスの一層の充実に努めこれまでと同様にご利用者様が、安心して楽しく生き生きと安全に過ごしていただけるよう、一人ひとりに寄り添った介護、そして地域に根ざした施設づくりに、微力ではございますが努力して参りますのでよろしくお願いいたします。


福祉の里敬老会


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いきいきサロン山城講座紹介


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善意の輪


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利用者さんの作品


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苦情受付


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奉仕作業


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出前介護教室紹介


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2018年9月14日(金)

いきいきサロン山城年間日程表


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苦情受付状況

    平成29年度


    平成28年度

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2017年7月21日(金)


この度の改選で理事長に就任いたしました。
 私たちの社会福祉法人を取り巻く環境は大変厳しいものがある中で、職責の重さを考える時に、大変身の引き締まる思いでございます。
 私は社会福祉事業について素人の部類ですが、当法人の監事として5年間、監査業務に携わってきた経験から、組織運営について次の5点に重点的に取り組んでまいりたいと考えています。
 まず1つ目は、評議員会(従来は諮問機関)を経営の重要事項の決議機関とし、理事への看視・牽制機能を高めることにしました。評議員7名の内2名は、初めて山城町外から就任していただきました。女性は理事・監事を含めますと3名となり過去最高の人員です。また、業務執行の責任を担う理事会の開催を年6回(従来は年4回)以上とし、議案や課題の討議を十二分に行えるように対応いたしました。更に理事6名は、管理会議(部長職以上の者で構成)に出席し、幹部職員との意見交換や情報の共有化に努めることにしています。
 2つ目は、計算書類の正確性・信頼性を確保するために公認会計士に監査を委託し、専門的な見地から調査を行っていただくことにしました。
 3つ目は、コンプライアンスを重視する組織風土を醸成するため、その推進体制の構築を図りました。コンプライアンスを基本とし業務の適正を確保できるよう、研修も計画的に実施します。また、内部通報制度を整備し不祥事事件等の未然防止や発生時に於ける、速やかかつ適切な対応を図れるようにしました。
 4つ目は、人材育成の体系化を図ります。特に各々の職務に相応しい知識や技能等を習得してもらうため、ステップアップ研修に取り組みます。これは組織運営や施設運営を担える幹部職員の養成を行っていくことも狙いとしています。
 5つ目は、定款を変更し経営の原則に「地域社会に貢献する取組みとして、独居高齢者を支援するため無料又は低額な料金で福祉サービスを積極的に提供する」条文を追加いたしました。これは、当法人の「共に喜び 共に生きる」の基本理念に基づき支援を必要とする高齢者に、最善の福祉サービスの実現を目指すことを明確に宣言したものです。
 今日、社会福祉法人に対し厳しい指摘が続いていますが、それは法人のあり方、経営の質に関することではないかと思います。私たちはそのことを再確認し、経営を進めなければなりません。
 山城会の施設の大半は、私の住まいから徒歩1~2分の所にあって、耳を澄ませば利用者や職員の声が心地良く響いてきます。「古希」を迎えようとしている私ですが、地域貢献の最適の機会と思って頑張りたいと思います。
 関係者の皆様方の、ご指導ご鞭撻をお願い申し上げましてご挨拶といたします。


有償ボランティアについて


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出前介護教室


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いきいきサロン山城


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講座紹介


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感染症について


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2017年5月1日(月)

長寿夫婦祝


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出前介護教室開催地区募集


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防災頭巾作成ボランティア募集


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看取り介護について


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善意の輪


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徳島県はぐくみ支援企業認証制度について


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「平成29年度事業計画」をアップロードしました。

 以下に平成29年度の「事業計画書」をアップロードしました。

  PDF 社会福祉法人山城会 平成29年度事業計画




2017年2月22日(水)

 ごあいさつ

 謹んで新春の御歓びを申し上げます。
 皆様方におかれましては、健やかに新年をお迎えのことと存じます。
 日頃より、当法人の運営に対し、暖かいご指導、ご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
 2016年は北海道新幹線の開業、リオオリンピックでの日本選手の目覚ましい活躍、大隅さんの ノーベル賞受賞などの明るいニュースや、アメリカ大統領の広島での演説など歴史的な出来事が あった一方、熊本をはじめエクアドルやイタリアでの大地震による災害、各国でのテロ、豊洲市場の 盛り土問題など、不安も多い年でした。また、介護施設での転落死や障害者施設での殺人など、 福祉に携わる者として胸の痛む事件もありました。
 また、介護保険制度におきましても、一部高収入者の負担が3割になる法案が通過しました。 さらに、今回見送られたとはいえ、支援の度合いが軽い方への給付縮小も検討されており、 さらに高齢者にとっては厳しい時代を迎えつつあると感じています。
 山城会では、基本理念「共に喜び、共に生きる」のもと、これからも地域の皆様と一緒に歩んで いきたいと存じます。職員一同、社会に貢献できるよう精進する所存ですので、何とぞ変わらぬご指導、 ご鞭撻をお願い申し上げます。
 皆様方におかれましては、この1年が良き1年となりますよう、心から祈念いたしまして、 年頭のご挨拶とさせていただきます。




利用者さんからの一言


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新型ノロウイルス(感染性胃腸炎)について


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善意の輪


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いきいきサロン山城


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徳島県認知症サポーター養成協力事業所


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2016年12月22日(木)

地域で話題の高齢者


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敬老会 福祉祭り




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いきいきサロン


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奉仕作業


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苦情受付状況




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2016年9月26日(月)

いきいきサロン


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2016年9月17日(土)

福祉祭り


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2016年9月9日(金)

出前講座


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2016年8月25日(木)

認知症サポーター養成講座


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2016年7月14日(木)

 現職に着任してから2年が経過しました。どれだけお役に立てたのだろうか心許ない限りですが、 利用者・地域住民の皆様の温かいご声援、職員のサポート、そして関係者のご指導のおかげで何とか 持ちこたえているというのが正直なところです。
 昨年4月の介護保険制度の改正、本年4月の改正社会福祉法の成立と、社会福祉法人を取り巻く 経営環境は厳しさが募る一方です。とりわけ、訪問介護、訪問入浴など在宅福祉関連の事業所は 単独では存続し得なくなってきています。
 それでも、社会福祉法人は、地域住民にニーズがあればそれに対応していかなければなりません。 特に、当法人は、旧山城町が設立した公設民営の社会福祉法人であり、地域で生活を希望する高齢者の 最後の砦としての使命を果たしていかなければなりません。
 幸いにも、当法人のスタッフには、強い地元愛があり、結束力があります。
 この何事にも代え難い貴重な財産(力)を持ってすれば、いかなる困難にも打ち克ち、地域福祉の充実・ 発展に貢献していけるものと信じています。
 2期目を迎えるに当たり、地元民ではない私ではありますが、その一助となれるよう努力して まいりたいと考えています。



いきいきサロン山城


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2016年3月2日(水)

栄養指導


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2016年3月15日(火)

認知症サポーター養成講座


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2016年1月1日(金)

 謹んで新春のお慶びを申し上げます。
 皆様方におかれましては、健やかに新年をお迎えのことと存じます。
 日頃より、社会福祉法人山城会の運営に対し、暖かいご指導、ご協力を賜り、心より感謝申し上げます。 皆様方と共に新しい年を迎えることができ、決意も新たにスタートしたいと存じ上げます。
 2015年は、大村さん梶田さんのノーベル賞受賞、ラグビーW杯での歴史的勝利をはじめフィギュアスケート界 における新旧選手達の活躍など明るい話題の一方で、イスラム国によるテロ事件や鬼怒川の決壊、 建築偽装問題など人為的災厄の多い年であったと思います。2015年における今年の漢字『安』は、 「人々を不『安』にさせた」「『安』全が揺らいだ」ことなどから選ばれましたが、2016年は干支「丙申」に因み、 「これまでの頑張りが形になっていく」よう、何を目的に頑張っているのか今一度見直し、「『安』心」「『安』全」 な年となってほしいものです。 また、介護保険制度においても大きな変化があった年でもありました。2025年に迎えるとされている「大介護時代」を 乗り切るため、「地域包括ケアシステムの構築」と「費用負担の公平化」など、医療・介護の複合的な改正により、 持続可能な社会保障制度の確立が図られました。中でも「地域包括ケアシステム」は、高齢者が住み慣れた地域で生活を 継続できるようにするため、介護、医療、生活支援、介護予防を充実させようとするものです。
 山城会では今後も「共に喜び、共に生きる」という基本理念のもとに、「地域と共に」「地域に開かれた施設」として、 地域社会に貢献できるよう職員一丸となって取り組んでいく所存でございますので、何卒よろしくご指導、 ご鞭撻をお願い申し上げます。皆様方におかれましても、この新しい年がより良き年でありますよう、 心から祈念いたしまして、年頭のご挨拶とさせていただきます。



2015年11月13日(金)

“平成27年度 福祉の里 敬老会・福祉祭り”
を開催しました

 今年度の福祉の里敬老会は「敬老会・福祉祭り」と称して 「いきいきサロン山城」福祉祭りとの2部構成で10月10日(土)に 旧西宇小学校体育館にて開催をしました。

第1部 敬老会

 県知事(代理)や三好市長(代理)、市議会議員の他多数の来賓を迎えて、 最高齢102歳の入所者を含めて100歳以上3名、100歳到達者1名、 白寿2名、米寿8名の方々に、祝状・記念品・敬老祝金等が贈られました。 また、特養、ケアハウスに入所されている全ての方に施設からも記念品をお贈りしました。
 演芸の部では、職員による土俵入りにて幕を開け、 下名校区婦人会の皆さんによる踊りを披露していただき、楽しいひとときを送っていただきました。

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第2部 福祉祭り

 山城荘駐車場では、バザーの出店も行い、焼きそばやわたがし、 フライドポテトなどのバザーを楽しんでいただきながら、 体育館では引き続き、三好警察署による特殊被害詐欺防止講座・寸劇等を 行っていただきました。その後のカラオケ大会の合間には山城連合婦人会による セクシーな踊りもあり、歌に踊りに盛りだくさんの内容で行いました。 最後の抽選会では、番号が読み上げられ、豪華?な景品が当たる度にあちこちで歓声があがり、 福祉祭りを終えました。

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 「敬老会・福祉祭り」開催にあたり、準備不足等により何かと 不手際があったことをお詫び申し上げると共に、ご協力いただいた ボランティアの皆さんをはじめ、関係先の皆さんに厚く御礼申し上げます。 ありがとうございました。




“福祉車両の助成” をいただきました。

 社会福祉法人徳島県共同募金会を通じて、中央競馬馬主社会福祉財団より 助成をいただき福祉車両を購入しました。山城荘入所者の通院やショートステイ、 デイサービス(要介護者)を利用される方々の送迎に役立てていきます。
 ありがとうございました。

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平成26年度 苦情受付結果 ご報告

 平成26年度の苦情受付結果をご報告いたします。
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 利用者・ご家族等からの苦情の受付をし、解決に向けての仕組みがありますので、 苦情・意見等がありましたら遠慮なく下記の者に申し出てください。

第三者委員   評議員  畠山 茂喜
  〃      〃   小神 幹彦
  〃      〃   三角 洋子
苦情解決責任者 施設長  森岡 智也
苦情受付担当者 事務部長 平田 尚嗣



“平成27年度 出前介護教室” を実施しました。

 平成27年6月14日に山城町重実地区の住民を対象に次の内容で実施しました。

1.目 的
  •  いざ介護サービスが必要になった時、手続き方法やサービス内容等を前もって知っておけば安心できるのではないかと思います。
     そこで、これらのことについての勉強をしていただくための出前介護教室を開催いたしました。
2.内 容
  • (1)介護保険制度の概要(DVD)
    (2)介護に関することについて
    (3)在宅生活を維持することについて
     口腔ケア、簡単な介護技術の基本、介護予防体操ほか
3.参加者
  •  30名の参加がありました。
4.今後も希望のある地区に出向いて実施してまいります。
  希望地区は申し込んでください。お待ちしています。

  • ◆申込み先 山城荘在宅介護支援センター
     TEL 0883-84-1171
     TEL 0883-84-1177

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2015年6月03日(水)

平成27年度事業計画書をアップロードしました。

以下に事業計画書をアップロードしました。是非ご覧ください。

  PDF 社会福祉法人山城会 平成27年度事業計画書




各施設について

“いきいきサロン山城”

 いきいきサロン山城は、三好市山城町地域において、高齢者及び中高年齢世代の方が同世代や他世代の住民とのふれあいを通じて、介護予防、生きがい及び健康づくりなどの各種事業を実施し、高齢者等の孤独感の解消、心身機能の維持向上、そして地域社会の活性化に繋げていくことを目的として整備した施設です。

<ご利用可能な日時>
 12月29日から翌年1月3日までの間を除き、毎日、
 午前8時30分から午後5時30分までご利用いただけます。
≪お問い合わせ先≫
 0883-84-1177
 いきいきサロン山城 事務局まで

“軽費老人ホーム 大歩危温泉ケアハウス”

 60歳以上の方で、身体機能の低下等により自立した日常生活を営むことについて不安があると認められる者であって、家族による援助を受けることが困難な方が入所できます。
≪入所申込み詳細について≫
 0883-84-1170
 軽費老人ホーム大歩危温泉ケアハウス 担当まで


“三好市生活支援ハウス”

 原則として60歳以上の方で、独居して生活することに不安のある高齢者に対して、介護機能、居住機能及び交流機能を総合的に提供します。
≪入所申込み詳細について≫
 0883-86-2661
 三好市生活支援ハウス 担当まで




2015年 3月 2日(月)

“いきいきサロン山城”オープン

 平成26年12月23日(火)“いきいきサロン山城” 開所式が旧西宇小学校体育館で行われました。開所式では、 三好市長や市議会議長、山城地区老人クラブ会長等の来賓の 方々をはじめ、各関係者、地域の皆さんを含め総勢200人 を超えるご出席をいただき、盛大に開催することができました。
 婦人会の皆さんにご協力をいただき、お餅つきを行い、 来所された皆さんにお配りしました。
 式典の後、記念行事として「地域包括ケアシステムの構築に向けて」と題し、 みよし地域包括支援センター五島所長にご講演をいただきました。 また、みよし広域連合介護保険センター地域支援係大西様による 介護予防体操の実演が行われ、その後、虹の会・美友団の皆さんに 歌や踊りで式典に花を添えていただきました。
 どうぞ皆さん、憩いの場として気軽にご利用ください。

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よろずや企画第6弾・第7弾開催

 平成26年11月25日に、三好市老人クラブ 連合会女性部の皆さんによる演芸ショーを、また 平成26年12月2日には、三好市婦人会の皆さんによる 演芸ショーを開催しました。歌や踊り・ハーモニカなどの 披露をしていただき、多くの入所者・利用者の皆さんが 楽しい時間をすごすことができました。

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2014年11月26日(水)

よろずや企画第5弾
虹の会の皆さんによる演芸ショー

平成26年10月20日に、町内のボランティアグループ虹の会の皆さんによる演芸ショーを開催しました。 11人の皆さんが来荘し、銭太鼓の演奏や劇、紙芝居を行っていただきました。歌体操では利用者の皆さんに も参加して楽しい時間をすごすことができました。

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2014年8月20日(水)

事業報告書等、2ファイルをアップロードしました。

以下2ファイルをアップロードしました。是非ご覧ください。

  PDF 平成25年度 事業報告書

  PDF 平成25年度 決算報告書




2013年5月13日(火)

平成26年度事業計画書をアップロードしました。

以下に事業計画書をアップロードしました。是非ご覧ください。

  PDF 社会福祉法人山城会 平成26年度事業計画書




よろずや企画第3弾 民謡教室


 平成26年2月14日に職員(大野看護師)により、民謡教室を開催しました。民謡の解説や三味線の弾き方の説明を受けた後、利用者の皆さんと一緒に、「黒田節」や「祖谷の粉ひき節」等の民謡を歌いました。大きな声を出すことは、ストレス解消にも役立ちます。楽しい時間を過ごすことができました。



よろずや企画第4弾 防ごう消費者トラブル


 平成26年3月13日に徳島県消費者情報センターの相談員による出前講座を開催しました。新聞テレビ等で振り込め詐欺の被害がたびたび報道されています。これら詐欺まがいの悪質商法に巻き込まれることのないよう知識や対策を学びました。
なお、当日の模様は夕方のNHK徳島ニュースでも放送されました。






2014年 2月 9日(日)

『よ ろ ず や 企 画』 実 施 要 項

〔入所者・利用者・職員等人材活用事業]

1,趣旨
  •  入所者・利用者の皆さん方に、山城会での一日を楽しく過ごしてもらうために勉強会、娯楽、レクレーション等
    “なんでも” をお年寄りに楽しんでいただくために、『よろずや企画』と銘打ってお楽しみ会のかたちで行い、講師には入所者・利用者・職員・ボランティアで得意とする分野を行ってもらう。
2,対象者
  •  特養ホーム山城荘、ケアハウス、支援ハウスの入所者及びデイサービスの利用者
3,講師陣
  •  特養ホーム山城荘、ケアハウスの入所者及びデイサービスの利用者並びに職員の中から、あらかじめ登録をしている者及びボランティアの方々
4,開催日
  •  随時開催とする。時間は30分から1時間程度
5,開催場所
  •  地域交流ホーム「シネマ福祉の里」




第1弾は、平成25年10月4日にボランティアグループ
     “美友団”の皆さん方により演芸等を実施して
     いただきました。踊り、童謡、ハーモニカ、手
     遊び等利用者の皆さんにも参加して楽しんでい
     ただきました。



第2弾は、平成25年11月15日に職員(歯科衛生士でも
     ある西看護師)により、「口腔ケア」の勉強会を
     しました。口腔ケアの必要性、口腔ケアの方法等
     全般について説明を受けました。お口のケアは大
     事ですので、皆さん熱心に聞き入っていました。



第3弾は、2月14日に「祖谷の粉ひき節日本一大会で優秀
     賞獲得」した職員を講師とし、民謡教室を予定し
     ています。




2013年7月3日(水)

事業報告書等、2ファイルをアップロードしました。

以下2ファイルをアップロードしました。是非ご覧ください。

  PDF 平成24年度 事業報告書

  PDF 平成24年度 決算報告書




2013年5月14日(火)

介護に関すること、勉強してみませんか


入所者生活等報告会が、先日5月3日(金)に山城会 地域交流ホーム「シネマ福祉の里」・喫茶コーナーにおいて開催され賑やかな楽しいひとときを過ごしました。


第一幕は、入所生活の1年間を映像でふり返って、ご家族と
     一緒に観ていただくための、「入所生活報告会」
     を開催いたしました。
第一幕


第二幕は、「おしゃれの日」として入所者の皆さんにお化粧等
     おめかしをしてもらい、「ミニファッションショ
     ーオンステージ」を行い、入所者様ににときめき
     の時間を持ってもらいました。参加された入所者
     のみなさんは颯爽と登場され大喝采となりまし
     た。また、サプライズとして職員も普段見られ
     ないファッションを披露いたしました。

ちょいワルおやじファッション
ちょいワルおやじファッション
着物で颯爽と登場
着物で颯爽と登場

ファッションショーフィナーレで全員揃い踏み
ファッションショーフィナーレで全員揃い踏み

大勢の入所者や家族の方が盛り上げてくれました。楽しいひとときでした。
大勢の入所者や家族の方が盛り上げてくれました。楽しいひとときでした。


第三幕は、入所者の皆さんは生活衣類(肌着・靴下・洋服・
     ズボン・シューズ・タオル等)の購入の機会が
     もてにくいため、当日専門の業者さんに施設に
     出向いてもらい「一日デパート」の場として、
     ご家族とご一緒にショッピングを楽しんで
     いただきました。大勢の方が利用されました。

ちょいワルおやじファッション
着物で颯爽と登場






2013年4月24日(土)

特養ホーム山城荘・大歩危温泉ケアハウス
入所者生活報告会等実施要項

1,主旨
  •  入所者の皆さんが施設で過ごされた1年間を映像でふり返って、ご家族と一緒に観ていただくために、「入所生活報告会」を開催をいたします。
     また、当日「おしゃれの日」として入所者の皆さんにお化粧等おめかしをしてもらい、「ファッションショーオンステージ」も計画し、 入所者にときめきの時間を持ってもらいたいと考えています。
     なお、入所者の皆さんは生活衣類(肌着・靴下・洋服・ズボン・シューズ・タオル等)の購入の機会がもてにくいため、 当日専門の業者さんに施設に出向いてもらい「一日デパート」の場として、ご家族とご一緒にショッピングを楽しんでいただくために、 これらを併せて実施をする。
2,日時及び場所
  1. (1)とき 
       平成25年5月3日(金) 10:00~16:00
    (2)ところ 
       山城会地域交流ホーム「シネマ福祉の里」
       喫茶コーナー
3,日程等
  1. (1)「昨年度一年間をふりかえって」
       13:30~14:10
       行事等のスナップ写真を基に
       ビデオムービーにして放映します。
    (2)「おしゃれデー」オンステージ
       14:20~15:00
       入所者の方におめかししてもらい、
       ミニファッションショーをします。
    (3)「一日デパート」
       10:00~16:00
       生活衣類等の販売を専門業者が開きます。
4,その他
  1. (1)山城荘とケアハウスの合同で行います。
    (2)参加希望の方は、電話等で施設へ連絡していただく。


以上




2013年4月24日(土)

事業計画書等、3ファイルをアップロードしました。

以下3ファイルをアップロードしました。是非ご覧ください。

  PDF 社会福祉法人山城会 平成25年度事業計画書

  PDF 福祉サービス第三者評価結果

  PDF ケアハウス入所者満足度アンケート結果




2013年2月12日(火)

ケアハウスで老後の生活してみませんか

入居者を募集しています

お気軽にお問い合せ下さい。
ケアハウスのご説明1
ケアハウスのご説明2



2013年1月10日(木)

出前介護相談を実施しました

平成24年11月15日に
山城町河内地区の住民を対象に次の内容で実施しました。
介護に関すること、勉強してみませんか
1,目的
  • いざ介護サービスが必要になった時、手続き方法やサービス内容等を前もって知っておけば安心できるのではないかと思います。
  • そこで、これらのことについての勉強をしていただくための出前介護教室を開催いたしました。
2,内容
  • (1)介護保険制度のビデオ
  • (2)介護に関する相談
  • (3)簡単な介護技術の実技
    • 更衣(臥位)、起居、座位、移乗の方法
3,参加者
  • 18名の参加がありました。
4,今後も希望のある地区に出向いて実施してまいります。
  希望地区は申し込んでください。お待ちしています。
  • ◆申込み先 山城荘在宅介護支援センター
  •   TEL 84-1171
  •   TEL 84-1177
介護に関すること、勉強してみませんか



2012年11月16日(金)

特別養護老人ホーム山城荘及びデイサービス
センター(西宇・大野)事業所が受審します

●受審日程
  • 訪問調査は平成25年2月初旬を予定しています。
  • アンケート記入は12月下旬となります。
  • 関係する利用者並びにご家族の方にはご迷惑をかけることになりますが、なにとぞご協力をお願いいたします。
○ 第三者評価とは?
  1. 福祉サービス第三者評価は、事業者の提供するサービスの質を、事業者及び利用者以外の公平・中立な第三者機関が、専門的かつ客観的な立場から評価を行う事業です。
  2. 第三者評価の目的
    個々の事業者自らが、事業運営における問題点を把握しサービスの質の向上に結びつけるとともに、評価結果を公表することで、利用者の適切なサービスの選択に役立つための情報となることを目的としています。
  3. 第三者評価の実施方法
    (1)福祉サービス第三者評価は徳島県の認証を受けた、社会福祉法人徳島県社会福祉協議会が実施します。
    (2)評価の方法は、書面調査及び訪問調査(調査員2名以上が訪問)によって行います。なお、訪問調査は原則2日間で実施します。
    • ①書面調査
      評価手法による自己評価票や基本調査票を職員が期日までに作成し、必要書類を添付して実施機関へ送付します。
    • ②訪問調査
      調査者は、事業所から提出された自己評価票や基本調査票の内容を確認したうえで事業所を訪問し調査を実施します。
    (3)利用者や家族、職員へのアンケート調査、またはヒアリングを行います。
    • ①アンケートの場合
      利用者や家族、職員がそれぞれ記入し、直接、徳島県社会福祉協議会へ返送します。
      ※山城荘入所者の家族の方にはアンケート記入をお願いいたします。12月中旬に山城荘からアンケート用紙をお送りいたします。また、デイサービス利用者については、ご本人に記入をお願いすることになります。
    • ②ヒアリングの場合
      訪問調査の際、調査員が話を聞きながらアンケートに記入します。
    (4)評価調査者は訪問調査終了後、速やかに調査結果をとりまとめ、評価審査委員会の合議を経て評価結果報告書を作成します。また、事業所に対して評価結果報告書を送付し、その内容について十分な説明を行います。
    (5)評価結果は、事業所の同意を得たうえで独立行政法人福祉医療機構が運営する「福祉保健医療情報ネットワーク(WAMNET)を活用して公表します。公表期間は、原則3年間とします。


2012年11月16日(金)

特別養護老人ホーム山城荘玄関に
「AED」を設置しました

●「AED」とは,心臓が痙攣等突然の心停止状態に陥った時、心臓に電気ショックを与えます。

AED
使用方法も簡単です。電源を入れると、器械から音声で操作手順、方法が指示され、救助者はそれに従った取扱を行うことにより、除細動を実施することができます。


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